聞くことの大切さ

英会話の勉強をする場合、CDを聞くという作業は必要不可欠です。読み書きの勉強ももちろん大切ですが、音の使わない勉強だけだとあまり効率が良くないと思います。また、英語を聞かなければ正しい発音やイントネーションが身につくこともありません。さらに、CDを聞かずに音読をして、誤った発音を覚えてしまうおそれもあります。誤った発音で音読をしていても逆効果であることは、言うまでもないでしょう。


CD
を聞くときは、音声に合わせて音読してください。これによって、CDの音と自分の声の違いに気づくことができ、正しい発音やアクセント、イントネーションを習得することができます。最初から完璧に英文が読める必要はありません。80%ほどできるようになるまで頑張ってみましょう。続けていれば、CDと同じように発音できるようになった単語は、聞き取ることもできるようになっていると思います。


その後、CDの音声なしで、自力で音読します。なるべくはっきりと、大きな声で音読するのがコツです。音読する目的は、口に出して読むことだけでなく、音読する声を耳で聞くことにもあるからです。音読するスピードはあまり速くしすぎず、CDと同じくらいで大丈夫です。速すぎると、実際の英会話でも早口になってしまうおそれがあります。速く読むのではなく、むしろ自分に読み聞かせるような意識で読んでいくと良いでしょう。また、音読するときは恥ずかしがらないようにしてください。恥ずかしさを感じると、声が小さくなったり、早口になったりしやすくなります。